シルクスクリーンフレーム

スクリーンフレーム到着

一時期Wワークで働いていたとある商社に頼んでいたブツがようやく到着しました。
国内では少ししか流通してないようで、妙に高いので海の向こうから取り寄せました。

可変式シルクスクリーンフレーム

ナカナカ馴染みのないモノかも知れませんが、Tシャツなどのシルクスクリーン印刷で使えるフレームになります。

シルクスクリーンフレーム

昨今ではインクジェット等も目にする機会が増えている気がしますが、まだまだシルクスクリーンでのプリントのほうが一般的でしょう。

そして個人的にはインクジェットよりシルク印刷のほうが好きです。

で、このフレームを海の向こうから取り寄せた理由は、可変式である事。

一般的にはアルミや材木などでスクリーンを固定してしまいますが、これだとフレームからスクリーンを外せますし、長さの組み合わせてスクリーンの大きさを調整出来るので何かと便利なのです。

お店時代は『元○○』のイメージが邪魔をして、大きく外した事がナカナカ出来ずにいました。
ですので、プリントはホボ友人の為の作業になっていたワケです。

ですが、もう晴れて自由だと思っています。
というか、もう『元○○』とか『残党』のレッテルから解放して下さい。

今後は自分の好きな事を好きにやるだけなので、プリント系の機材も増やします。
ナカナカ知られていない世界ですが、プリントはとても面白い世界です。

純粋にボディーの着心地だけを追求したTシャツも素晴らしいですが、プリントTにはプリントTの面白さがありますから、そーゆー事もご紹介出来る事が増えると良いかな?

スクリーンフレーム画像

ちなみに、以前書いたように いずれ全ての機材は解放する予定なので、興味が沸いたらどうぞ使って下さいにしていきたいですね。

余談

大した事では無いですが、さすがは海外製。
初っ端からネジがカジってました(汗)

ネジかじり

流石であります。
こーゆーのがあるから日本では流通しないのかも知れないですね。

致命的な部分では無いので、僕にとっては笑える話で終了ですが、流通させるとなると笑えない話になるのかも知れませんね。

ではでは

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